自分に合ったラクトフェリンの選び方を知って効果を実感しよう

ラクトフェリンの選び方:食事

ラクトフェリンの選び方:食事

いざラクトフェリンを摂ろうと思っても、選び方がわからないという方は多いのではないでしょうか?

最初に悩むのが食事から摂るかサプリから摂るかということでしょう。そこで気になるのが、食事だけで充分摂れるのだろうかということです。

哺乳動物の母乳に含まれるラクトフェリンは、食事だけで摂ろうとすれば乳製品からということになります。ですが、実はラクトフェリンは乳タンパク質というタンパク質の一種で、熱に弱いという特徴があるのです。そのため乳製品ならどれでもいいというわけではなく、牛乳なら低温殺菌のもの、ヨーグルトやチーズ、乳酸菌飲料についても原料が殺菌処理していない生乳で、発酵を止めるために殺菌していないものに限られます。

ただし、最近は製造後にラクトフェリンを添加しているものも多いですから、乳児用粉ミルクやスキムミルク、乳酸菌飲料やヨーグルトなどの原材料を確認してみて下さい。これなら配合量が一目瞭然で普通の乳製品から摂るよりも多く、これらを活用するなら十分な量のラクトフェリン摂取可能だと言えるでしょう。

ラクトフェリンの選び方:サプリメント①

次に気になるのはサプリの種類です。いくつかサプリを調べてみるとわかりますが、腸溶性もしくは耐酸性と書かれているものとそうでないものがあります。

腸溶性というのは、文字通り腸で溶けるよう加工されているということです。胃で消化されないようコーティングされているため、ラクトフェリンがそのまま腸に届きます。耐酸性というのは、胃酸に負けずに腸までラクトフェリンが届きます。

ラクトフェリンが糖タンパク質で熱に弱いと先ほど紹介しましたが、タンパク質は酸にも弱く、以前は「胃で消化されると作用が失われる」と考えられていました。ですが研究が進み、胃で分泌されるタンパク質分解酵素のペプシンによって、ラクトフェリンの数十~数百倍も強力な抗菌作用を持つラクトフェリシンになることが判明しました。ラクトフェリシンには抗菌作用以外にもがん抑制や免疫機能アップ、抗酸化作用などが期待されています。

ただ、ラクトフェリンの内臓脂肪に働きかける作用は今のところ腸溶性もしくは耐酸性の場合でしか報告されていません。どちらの作用を求めるかで、腸溶性もしくは耐酸性かそうでないかを決めましょう。

ラクトフェリンの選び方:サプリメント②

ラクトフェリンの選び方:サプリメント②

ラクトフェリンサプリの選び方は、溶け方だけでなく配合成分でも違ってきます。ラクトフェリンだけのサプリと別の成分も配合されたサプリでは、どちらが効果的なのでしょうか?

その答えはどちらとも言えず、何を期待して飲むのか、普段の食生活で不足する成分は何かで変わります。例えば、腸内環境の改善を期待するなら、オリゴ糖や乳酸菌を配合した製品がお勧めです。しかし、普段からオリゴ糖添加ヨーグルトなどを食べているならサプリでも摂る意味はありません。

美肌を期待するならヒアルロン酸やコラーゲン、コンドロイチンが配合されたもの、貧血予防なら鉄分、ダイエットなら難消化性デキストリンなどの食物繊維が配合されたものの方が、効率が良いでしょう。

もちろん、一番ほしい成分が足りなければ意味がありませんから、そのサプリを飲んで一日300mg以上摂れるかどうかに注目するようにして下さい。

ラクトフェリンの選び方:サプリメント③

ラクトフェリンサプリを国産か海外メーカーかで悩む方は多いでしょう。

海外メーカーの方が比較的安い傾向にあり、国産は品質が良くて安心して飲めるイメージがあるかと思います。実際には、海外、とくにアメリカのサプリは厳しい検査が義務化されており、きちんとしたメーカーから信頼できる通販サイトで購入するなら高品質のサプリを購入できます。

国産のものでも有名メーカーなどでは自主的に厳しい検査を行って安全性を高めていますから、そういったものを選べば海外メーカーにも負けない品質だと言えるでしょう。

ただし、どちらの場合でもメーカーと購入サイトが信頼できるところでなければ品質の悪いものを販売している可能性があります。それを避けるために、メーカーと販売サイトの評判をよく確認することや、原材料名や原材料の産地、配合量などがしっかり書かれたものを選ぶようにして下さい

ラクトフェリンの選び方~まとめ~

ラクトフェリンの選び方~まとめ~

このようにラクトフェリンは、食事とサプリどちらで摂るのか、腸溶性もしくは耐酸性かそうでないか、他の成分も配合されていた方が良いのか、国産かどうかで選べます

食事かサプリかは、ラクトフェリンが添加された食品を食事に取り入れられるかで決まりますし、腸溶性もしくは耐酸性かどうかはダイエット効果を期待するかどうかで決まるでしょう。そして、他の成分が配合されているかどうかは、それらが必要か、普段の食事で足りているか、メインの成分が1日300mg以上摂れるかなどで判断して下さい。

国産かどうかについては、それよりもメーカーや販売サイトが信頼できるか、原材料など詳しく書かれているかなどに注目してみましょう。

選び方を一つ間違えば、せっかく体の事を考えて摂っていたはずのものが健康を害することもあります。毎日安心してラクトフェリンを摂れるように、しっかり自分に合ったものを見つけて下さい。

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