ラクトフェリンは糖尿病に効果的

ラクトフェリンと糖尿病

ラクトフェリンと糖尿病

ラクトフェリンは哺乳動物の母乳に含まれている成分です。ラクトフェリンを飲んだ赤ちゃんは抗菌効果、抗ウィルス効果免疫向上効果のおかげで元気に育っていくことが出来ます。ラクトフェリンは、まさに自然が生み出した奇跡の成分なのです。

ラクトフェリンには様々な機能があるため、病気や難病の治療薬として世界中で研究され続けられている成分でもあります。その中でも、糖尿病の予防や改善に効果があるとして注目されています。

糖尿病は遺伝的な要素の他にも食生活の欧米化や運動不足、ストレスなどによって引き起こされやすくなります。健康な人の場合、食後、血糖値が上がり、インスリンというホルモンが分泌され、血糖値はまた元の状態へ下がっていきます。しかし、糖尿病になってしまうと、このインスリンが分泌されなくなってしまい、高血糖状態になってしまうのです。糖尿病は、放置しておくと網膜症や腎不全、神経障害などの合併症が引き起こすことになるため、治療が必要な病気でもあります。

糖尿病の三大合併症について

糖尿病の怖いところは、本人の自覚症状がないまま、病気が進行し続けることです。糖尿病の合併症には網膜症、腎症、神経障害があります。実は日本人の疾病原因の第二位は、糖尿病が元になっているのです。

網膜症の場合、早期発見すれば失明の危機は免れます。そのため、病気だと判断されたら定期的に眼科で眼底検査を行なう必要があるでしょう。血糖コントロールが急激に行なわれた場合も、網膜症を引き起こす原因となるので注意が必要です。

腎症は糸球体と呼ばれる毛細血管に血液が送られ、ろ過されるのですが、血糖値が高くなると糸球体が傷ついてしまいます。また、腎臓機能も傷つけられ、タンパク尿が排尿されていきます。腎臓の機能も低下するため、最終的に人工透析の必要な身体になってしまうこともあります。

神経障害は末梢神経にダメージを与えてしまいます。足の先の感覚が鈍くなり、感染症を引き起こし、足の組織が壊疽をし、切断しなければならないこともあります。

糖尿病は三価クロム不足が原因

糖尿病は三価クロム不足が原因

糖尿病は、三価クロムが不足することによって引き起こされます。聞き慣れない言葉ですが、糖尿病は三価クロムとビタミンとアミノ酸が合体した栄養素、GTFの不足によって引き起こされます。ちなみにクロムとは18世紀にシベリアで発見された元素のことです。

このクロムの供給源となる食品には、梅干し、刻み昆布、きくらげ、ひじき、黒砂糖、あおさ、あわび、かき、豚肉、鶏肉などがあります。ただ、クロムを摂取しても吸収率はわずか0.5~2%に過ぎず、小腸で吸収後、腸管で吸収される量については判明されていませんが、わずかな量だと考えてよいでしょう。

クロムが不足するとインスリン感受性の低下など、体重の減少、末梢神経障害、角膜障害など、糖尿病の合併症を引き起こす原因にもなってしまうのです。このクロムは精製された砂糖を摂ると、体内にあるクロムを身体の外へ排出してしまうので、砂糖を含んだクッキーやケーキ、炭酸飲料などのジュースは控えた方がよいでしょう。

糖尿病の予防や改善にもなるラクトフェリン

糖尿病の予防や改善にもなるラクトフェリン

糖尿病を改善するには、クロムを含む食品を摂ればすぐに解決することができるのではないかと思われる方も多いことでしょう。しかし、残念ながら、クロムの小腸での吸収率はほんの僅かであるため、三価クロム成分のサプリメントを服用してもあまり効果がないのです。

そこで、ラクトフェリンの出番です。ラクトフェリンは三価クロムと結合し吸収率を促進させてくれる効果があります。あらかじめ二つの成分を結合させたものがクロムラクトフェリン、クロムフェリンと呼ばれる成分です。

糖尿病を予防したい方は、健康のためにラクトフェリンを、すでに病気である方や病気を改善されたい方はクロムとラクトフェリンを結合されたサプリメントを飲んでみてはいかがでしょうか。

糖尿病は一度発症すると、病気との付き合いが長くなってしまい、一生完治しない病気だともいわれています。しかし、病院での治療やラクトフェリンが配合されたサプリメントの活用、食生活と生活習慣を改善することで、少しでも病気を快方へ向かわせていくことが出来ます。諦めずに快方へ向かって頑張って継続し続けることが大切なことでしょう。

糖尿病とラクトフェリン~まとめ~

糖尿病は一度かかると一生の付き合いだと言われています。遺伝的要素もありますが、食生活や生活習慣が原因で起こる場合もありますので、病気を快方へ導くためにも、普段からバランスのよい療養食と、適度な運動をすること、病院での治療をきちんと受けること、そしてラクトフェリンとクロムが含まれたサプリメントを活用して、病気を治していきましょう。

クロムを含む食品には梅干し、刻み昆布、きくらげ、ひじき、黒砂糖、豚肉などがあります。ラクトフェリンはこのクロムの収集率を高めてくれる効果がありますので、病気の改善にも効果があるでしょう。甘いケーキなどのお菓子類や、炭酸ジュースなどには大量の砂糖が含まれており、クロムを体外へ排出させてしまうので、糖分の摂り過ぎには気をつけましょう。

このページの先頭へ