ラクトフェリンサプリの選び方

1.ラクトフェリンが腸まで届く「腸溶性」もしくは「耐酸性」であること

ラクトフェリンは「腸で吸収されないとその効果を発揮できない」ということと、「胃酸や消化酵素に弱い」という性質があります。

ただラクトフェリンを摂ったとしても、胃酸で分解されてしまい腸まで届かず、ラクトフェリンの効果を発揮することができません。赤ちゃんの場合は、消化機能が充分でないため、腸までラクトフェリンが届きますが、成長するにつれラクトフェリンを効果的に吸収できなくなってしまうのです。

そのため、ラクトフェリンサプリを選ぶときは、腸で溶けるようなコーティングがされているか、もしくは酸に強い性質を持っているかという点に注目して選びましょう。
パッケージや商品紹介へ「腸溶性」もしくは「耐酸性」と書かれてあれば、胃酸に負けず腸まで届くラクトフェリンサプリです。
ラクトフェリンは決して安いサプリメントではないですから、きちんと効果の発揮されるように加工されたサプリメントを選びましょう。

2.ラクトフェリンの1日の推奨摂取量「300mg」が配合されているもの

ラクトフェリンの1日の推奨摂取量は150mg~300mgです。

大体のラクトフェリンサプリメントは300mgのラクトフェリンが配合されていますが、ものによってはそれ以上の600mg配合されているものもあります。たんぱく質の一種であるラクトフェリンには副作用はありませんから、過剰摂取の心配はありません。
しかし、ごくまれにお腹が緩くなるという人もいるようです。心配な場合は調整して飲むと良いでしょう。1日に3粒飲む必要があるサプリメントならば、1粒ずつなどと調節できます。
また、錠剤をのみこむのが苦手、子どもや高齢で飲み込む力が弱いという方は、噛み砕くチュアブルタイプやトローチタイプだと無理なく続けることができます。

ラクトフェリン摂取量、子供の場合は?

ラクトフェリンに摂りすぎはありませんが、お子様の場合は、体重に合わせて摂取量を調節すると良いでしょう。また、乳アレルギーではないかという点にも注意してください。通常の推奨摂取量300mgは成人の約60kg の方を目安に設定されていますから、10kgのお子様の場合は50mgが目安になります。

3.相乗効果を狙うなら乳酸菌配合!

ラクトフェリンの整腸作用、ダイエット作用、免疫力アップを望むのであれば、一緒に乳酸菌が配合されているラクトフェリンサプリを選ぶとより効果的です。

ラクトフェリンと乳酸菌は相性ピッタリ。ラクトフェリンは腸内の悪玉菌が増えるのを防ぐ性質によって、整腸作用やダイエット、免疫力に効果を発揮しますから、そこへ乳酸菌を加えることで、悪玉菌を減らしながら善玉菌を増やすことができるのです。善玉菌が増えることでより悪玉菌が住みにくい腸内環境になります。

さらに、デキストリンやオリゴ糖といった善玉菌のエサとなる成分も一緒に配合するとより効果的です。

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